家の床掃除
〇背景
我が家では、小職が床掃除をする。何故なら、最新家電を使うのが好きだからだ。掃除機は、ロボット掃除機とスティック掃除機を併用。ここでは掃除の手順を書く。
〇掃除機の特徴
・CCP 【LAQULITO】 自動ロボット掃除機(エントリーモデル) レッドブラック CZ-860-RB
:この掃除機はランダムに掃除するタイプ。値段はお手頃(小職は中古で4000円のを買いました。)で、決め手は社外製のバッテリーにて80minの稼働時間が得られること。純正バッテリーはニカドで40minだったかと。
・日立 掃除機 スティッククリーナー ごみダッシュサイクロン PV-SU3 R
:重心がヘッド側にあり、ちょっと重い。しかしながら、フィルターの前にティッシュを設置でき、ごみ捨てが楽というので、こちらを選択。
〇掃除の手順
①ロボット掃除開始
リビングの床にあるものをすべて片付ける。椅子は、小学校の掃除のときのように、机の上にあげる。座布団はソファーの上に、子供のおもちゃは箱に押し込む。この状態でスタートボタンを押し、ロボットにお任せ。このとき、スマホアプリのタイマーにて時間測定。これは毎回の充電を避け、バッテリー寿命を延ばすため。
②スティック掃除開始
ロボットが掃除している間に、寝室へ。ロボットができない、布団が敷いてあるところや階段などはやはり人の手でやるのが、今の技術限界かなと。この間、20min程度。
③各掃除機のフィルターの掃除
ここがポイント。ロボットのほうは、フィルターにごみが詰まっており、ティッシュにてあらかた掃除する。使ってみて思うが、このお手頃掃除機ですら、結構な埃を取ってくれる。技術の進歩を感じる。この後、スティック掃除機にてフィルタの仕上げ掃除。これにより、あまり手間がかからず、フィルタがきれいに。その後、スティック掃除機側のティッシュを交換。すべての工程で30min程度。
〇余談
このスティック掃除機のもう一つ優れた点は、最下流の紙のフィルターの近くにブラシが固定されており、すぐに紙のフィルターも掃除できること。微細のちりをキャッチしているため、袋の中でフィルター掃除する。またこの掃除機で布団掃除しても、かなりのゴミが取れる。布団掃除機の代役も果たし、フィルター掃除も容易。
↓ロボット掃除機
↓ロボット掃除機の替え充電池とフィルター(社外製)
↓スティック掃除機
こちらでロボット掃除機のフィルターも掃除