katsu1984のブログ 技術系の会社員の普通の生き方

生活の質の向上と、たまに理系的なことを書きたい

家の床掃除

〇背景

我が家では、小職が床掃除をする。何故なら、最新家電を使うのが好きだからだ。掃除機は、ロボット掃除機とスティック掃除機を併用。ここでは掃除の手順を書く。

 

〇掃除機の特徴

・CCP 【LAQULITO】 自動ロボット掃除機(エントリーモデル) レッドブラック CZ-860-RB

:この掃除機はランダムに掃除するタイプ。値段はお手頃(小職は中古で4000円のを買いました。)で、決め手は社外製のバッテリーにて80minの稼働時間が得られること。純正バッテリーはニカドで40minだったかと。

・日立 掃除機 スティッククリーナー ごみダッシュサイクロン PV-SU3 R 

:重心がヘッド側にあり、ちょっと重い。しかしながら、フィルターの前にティッシュを設置でき、ごみ捨てが楽というので、こちらを選択。

 

〇掃除の手順

①ロボット掃除開始

リビングの床にあるものをすべて片付ける。椅子は、小学校の掃除のときのように、机の上にあげる。座布団はソファーの上に、子供のおもちゃは箱に押し込む。この状態でスタートボタンを押し、ロボットにお任せ。このとき、スマホアプリのタイマーにて時間測定。これは毎回の充電を避け、バッテリー寿命を延ばすため。

②スティック掃除開始

ロボットが掃除している間に、寝室へ。ロボットができない、布団が敷いてあるところや階段などはやはり人の手でやるのが、今の技術限界かなと。この間、20min程度。

③各掃除機のフィルターの掃除

ここがポイント。ロボットのほうは、フィルターにごみが詰まっており、ティッシュにてあらかた掃除する。使ってみて思うが、このお手頃掃除機ですら、結構な埃を取ってくれる。技術の進歩を感じる。この後、スティック掃除機にてフィルタの仕上げ掃除。これにより、あまり手間がかからず、フィルタがきれいに。その後、スティック掃除機側のティッシュを交換。すべての工程で30min程度。

 

〇余談

このスティック掃除機のもう一つ優れた点は、最下流の紙のフィルターの近くにブラシが固定されており、すぐに紙のフィルターも掃除できること。微細のちりをキャッチしているため、袋の中でフィルター掃除する。またこの掃除機で布団掃除しても、かなりのゴミが取れる。布団掃除機の代役も果たし、フィルター掃除も容易。

 

↓ロボット掃除機

 

 

 

↓ロボット掃除機の替え充電池とフィルター(社外製)

 

 

↓スティック掃除機

こちらでロボット掃除機のフィルターも掃除